▼ 7.ワークショップをつくることを学ぶワークショップ ▼


お試しワークショップ3部作 2013年5月24日
目的 :  身体のフレッシュアップとストレス発散
内容 : 
@ウォーミングアップ
 気持ちいい空気などを想像しながら、大きく深呼吸して酸素を体内にたっぷり取り込む→自身のもやもやなどを体外に出すイメージ動作をする→みんなのもやもやを一つのボールに見立てボール遊びをする

A音楽を聴いてイメージする
 音楽から、運動会でイメージされる動作をする(誰か一人が動いたら、それに合わせて全員で動作をまねる)


B詩をつくる
 自分がいる場所をイメージし、なるべく具体的に書く(起)→そこにいる時の気持ちを書く(承)→別の人とメモを交換する→交換したら、メモに書かれたのを読み感じた気持ちを書き、次に天候が急変したとイメージしてそれを書く(転)→元の持ち主にメモを戻す→書かれた天候から、その時の様子と気持ちを書く(結)


プレイバックシアター・親子関係を考える 2013年2月5日
目的 :  親と子のコミュニケーションについて考える
内容 :  子どもとのディスコミュニケーションのエピソードを思い出してもらい、語り手はインタビュアー付きで、エピソードを語る。演じ手は簡単な打ち合わせ、シーンづくりの後、二人芝居を発表。それぞれの気持ちを語り合う。


人が変わると何が見える? どう感じる? 2013年1月8日
目的 :  新年の過ごし方から家族関係を考える
内容 :  一般的な視点ではなく、モデル家族の人物像の視点で演出。次に赤の他人で演出し、演じた時の家族関係と他人関係での違いを感じる。


多角的に子どもと向き合う 2012年12月6日
目的 :  親の立場で子どもとの関係を考える
内容 :  親子のコミュニケーションがうまくいかない実例でシーンを作り、その後、別グループに演出してもらうことで、客観的に状況を認識する。


ふたりのつりあう関係をみつけよう 2012年10月16日
目的 :  上下関係ではない平らな関係を考える
内容 :  平らな関係とはどのような状態なのか考察する演劇ワークショップ。明らかに上下関係のある会話を、演出によって関係を上下逆転させたシーン、フラットな状態のシーンに変化させ、その違いを感じる。


凝り固まった加齢脳を活性化 2012年10月2日
目的 :  加齢からくる「こだわり」を別の視点で演出することで脳を活性化させる。
内容 :  思い込んでいることと複数のセリフを合わせてシーンを作り、第三者に演出をつけてもらうことでまったく違ったシーンにつくりかえる。



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