▼ 5.詩を使ったワークショップ ▼


詩をつくる 2014年8月29日
目的 :  詩を通して自分と向き合う
内容 :  @鏡のエクササイズで相手を観察して何をイメージしたかをノートに書く。
A室内の好きなところに座り、目を閉じて思い浮かんだ景色について書く。
B室外に出て、気になったものを観察してくる(10分間)
C選んだ理由を書く。
D @とAで書いた言葉をトレードする。
E観察したものを選んだ理由を書く
F観察したものを仮タイトルとして詩にまとめる


詩をつくる 2012年9月18日
目的 :  演劇の独白として表現してみる
内容 :  @身体のウォーアップから、2人組でどちらかをリーダーとし、別々の法則を用いて2種類のダンスをつくる。
A他のグループのダンスを見て、その動きを具体的な言葉でメモに記録。また、それぞれ自分たちの2種類のダンスの印象の違いも言葉で書く。
B2人組のリーダーを交代してダンスをつくる。
C他のグループのダンスを見て、具体的な言葉でメモに書く。また、リーダーであるときとそうでないときのイメージの違いも書く。
D自分が伝えたいと思っていることを動作だけ、または演劇シーンとして表現する。
E観客はひとつずつ質問をする。表現者はそれに答え、記録者がその答えをメモに記録。
Fメモを切り貼りして詩をつくる(メモはすべて使う)。
G独白として表現。ふりかえり。


詩を用いて、演劇作り 2012年1月28日
目的 :  個人の怒りを表現する。
準備物: 詩20篇(女性作10篇、男性作10篇)


「デンドロカカリヤ」を通して朗読という表現を考える 2011年10月14日
目的 :  朗読のワークショップの研究
準備物: 小説「デンドロカカリヤ」


読書会ワークショップ 2011年7月23日
目的 :  詩を読むことで、子どもと大人とが一緒に読書体験をする。本当の目的は、「結果ではなく、過程を楽しむ」ということ。
準備物: 詩(3篇)のプリント



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