▼ 1.演劇体験を使ったワークショップ ▼


第1回生涯学習センター利用者交流会分科会 2014年4月26日
目的 :  生涯学習センター利用者同士の交流
内容 :  「更年期を乗り越える」というテーマで、子どものこと、夫婦のこと、自分のことを語り、印象に残ったエピソードを演じる。演じてみることで客観的に振り返りが行えることなどの効果を期待しつつ、利用者間の交流を図る。


『自らの歴史を作る主体』って? 2013年1月22日
目的 :  自分の主体性について考える。親から独立するとはどういうことか考える。
内容 :  直感的に、主体とは何か? 母親との関係で印象に残っている時期はいつか? 親離れした時期はいつか? 自分が主体を持ったと自覚した時はいつか? をフリーディスカッションし、一番の転機と思われる時期を他のメンバーが投票する。投票結果からその時のエピソードを語り、他のメンバーが、語りの内容を即興で演じる。インタビューしたりと、バリエーションを変えて語り、演じる。
参考文献: ジョナサン・フォックス「プレイバックシアター」 ボワール「被抑圧者の演劇」 フォーラムシアター


原風景をみつける(2) 2012年7月17日
目的 :  表現の足場づくり?
内容 :  グループで、個々のメモをもとに、ひとつひとつ一番表現したいものにしぼって演劇シーンをつくり、更に、そのシーンを本人が望む方向に発展させたシーンをつくる。ふりかえりでは、良かったところを話し合う。
参加者: 新しく表現活動を始めるグループの方々


原風景をみつける(1) 2012年7月3日
目的 :  私たちを支えてくれているものは?
内容 :  原風景とは何かそれぞれの解釈で言葉にし、それぞれの話を共有する。個人の話をグループの人が支えながら一緒に演劇シーンをつくり、それぞれのシーンを各人がイラストと簡単なメモで記録に残す。
参加者: 新しく表現活動を始めるグループの方々


演劇作り、脚本作り 2012年1月10日
目的 :  “怒りの水”のシーンから発展させる。


「デンドロカカリヤ」を芝居で表現してみよう 2011年11月1日
目的 :  「デンドロカカリヤ」の世界観に触れながら、朗読から芝居作りへ。
準備物: 朗読カード(「デンドロカカリヤ」からの抜粋のコピー15枚)


演劇訓練っぽいワークショップ 2011年9月6日
目的 :  新しいものをつくる的なことをやんわりと避けつつ、それだとつまらないので、さりげなく創造的活動を入れつつ、発声練習や度胸試しや脚本を演じるなど演劇の訓練ぽいことをしてみる。


子どもと一緒のワークショップ 2011年8月9日
目的 :  「発声」と「昔話」をテーマに演劇表現する。


静岡の演劇制作ワークショップ 2011年7月29日
目的 : 
準備物:
社会教育研究全国集会(静岡)で演じるものをつくる。
脚本「ここは、どこ?」、メンバーが書いた夢のメモ、公民館(文科省)冊子、公民館だより


子ども時代の遊び場から世界を広げる 2011年7月4日
目的 :  子ども時代の遊び場・原風景とキーワード「私は故郷を遠く離れ、戦いの日々を送っています」を使って劇をつくる。


微妙な距離感を楽しむ 「夜みる夢」と「家事労働」 2011年6月28日
目的 :  最終的には静岡で演じる寸劇(5,6人)を完成させたい。その前段階としてイメージの幅を広げる。


夢と現実 2011年6月20日
目的 :  自分の生きにくさに気づく。ちょっとの間、肩の荷をおろして発散する。


夢を芝居にしてみよう 2011年6月6日
目的 :  夢をモチーフに芝居を作りながら、演劇ワークショップの展開の仕方を考える。



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