1997年 頃より |
・何人かのメンバーが読書会に参加し、読書会の手法を学ぶ ・「ノルウェー男女平等の本」(小中学生のテキスト)との出会いから、 知識を得るだけでなく考え合う学習方法やワークショップの手法に感銘を受ける |
1999年 | ・小さい子どもを持つお母さんたちの学習機会をつくるため、公開の子どもの本の 読書サークル《ピッピのくつした》を立ち上げ、読書会を始める ・読書案内「ピッピのくつした」創刊号を編集、発行(現在も発行) |
2003年 |
・メンバー自身の文章・音楽・美術などの表現活動を始める ・メンバーの創作(詩・エッセイ・小説)による同人誌「金曜文芸倶楽部」を発行 (創刊号〜第3号まで) |
2006年 | ・これまでのことを総合して、演劇活動を始める |
2007年 | ・演劇『おかあさん穴を掘る』を初公演 |
2008年 | ・演劇『おかあさん穴を掘る2』を公演 |
2009年 | ・市民が主体となって自主的に学習することを大切に考え、 《公民館の学びを考える会》を部会として始める ・演劇活動を取り入れ、ワークショップの手法により演劇をつくる ・3月、演劇『蛇街病原体』を公演 ・10月、公民館まつりで演劇『蛇街病原体(未来編)』を公演 |
2010年 |
・3月、演劇『新しい演劇をつくる』を公演 ・4月〜「ひきこもり」をテーマに、1年間ワークショップをしながら 『ひきこもりマンション』の脚本をつくる ・10月、公民館まつりで演劇『ここはどこ?』を公演 |
2011年 | ・会の中心メンバーによる部会《まちだ演劇プロジェクト》で 「ワークショップの企画・実施」を始める ・8月、社会教育研究全国集会「公民館の学びとしての演劇表現の可能性」で レポート、ワークショップの発表 |
2012年 | ・何人かのメンバーを含み2007年に立ち上げた《ささやかだけれど役にたつ 読書会》をピッピの活動に組み込み、短編や海外の小説を中心に読む子ども向け の本の読書会は部会《スマイルライフ》として続ける ・12月、公民館学会「第11回研究大会公開シンポジウム」に参加、 演劇『ここはどこ?』を公演 |